商品の説明
◉ご観覧ありがとうございます。感恩戴徳!
ご購入前に『プロフィール・お取引必読事項』をご覧下さい。
♦️お取引必読事項♦️
*市場相場・鑑定・評価値により価格変動↑↓致します
*価格交渉は希望額提示にてコメントアクセスお願いします
*お値引希望価格は許容範囲内でお受けさせて頂きます。
◉商品説明
ご紹介のお品は明治期・沙弥戒「合掌・出家修行者」木彫像です。経年時代風化による木肌自然焼け等はありますが割れ等の損傷はありません。
※サイズ約31cm
●出家とは
出家とは師僧から正しい戒律である『沙弥戒』や『具足戒』を授かって世俗を離れ家庭生活を捨て仏教コミュニティ「僧伽」に入ることである。落飾ともいう。帰依する者(信者)の中では在家と対比される。対義語は還俗「俗界に還るの意」
仏教教団において剃髪して袈裟を被い「正式に受戒して入門した沙弥や沙弥尼」になることを言うが…その後「具足戒を受けて」正規の僧となった比丘や比丘尼」を呼ぶ場合にも使う。
●在家
在家者(優婆塞・優婆夷)には三宝に帰依する「三帰依戒」と「五戒」(六斎日には「八斎戒」)が授けられる。
●出家
それに対し出家者の場合…見習い僧(沙弥・沙弥尼)の段階では「三帰依戒」と「沙弥戒」・「沙弥尼戒」としての「十戒」等を授かって出家する。(沙弥尼の場合、その後、式叉摩那(正学女)という六法戒が課された二年の期間が設けられる。)
そして20歳を越えてから「具足戒」(波羅提木叉)が授けられ、この具足戒を授かることにより、正式な僧伽(僧団)の一員としての出家修行者(比丘・比丘尼)となる。
※※※お願い事項❗️※※※
★商品評価値と価格
時代ある古い品には定価が無く入手経路・入手価格も様々です。品物の価値観は人それぞれ異なります。入手価格・市場価値・コンディションを基準に価格設定しております。
お願い…コメントアクセスへのご対応・ご返答に対してスルーはしないで下さい。
主題···仏像・神像
素材···木彫
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 彫刻・オブジェ商品の状態傷や汚れあり発送元の地域未定